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どんなお役に?
カウンセラーは、どんなお役にたてるのか?ひとりのクライアントを前にして、あるいは今お引きうけしているクライアントの事例を思い浮かべて、いつも思うのはカウンセラーとして、はたしてどんなお役にたてるのかということである。さんざん悩み抜いて、やれるだけの事はやり尽くして、今ここに来て目の前に座っておいでのあなたのお役に立ててこそのプロなのですから。カウンセリングは広くは「対人援助技術」のひとつです。カウンセラーはヒューマン・サービスを職業とする専門家なのです。
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日本でカウンセリングという言葉が広まるきっかけを作ったカール・ロジャーズは、若い頃ユニオン神学校で学ぶ中で「他人を援助することが専門的な仕事になりうる」ことに気付いた。こうしてカウンセラーという専門の仕事を通して他人を援助することが彼の生涯の仕事になった。
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セラピスト(心理療法家)、ソーシャルワーカー、精神科医といった専門家(スペシャリスト)にくらべるとカウンセラーは、よく言えばゼネラリスト−まるで人生のよろず悩み事の相談を聞いてくれる人といったイメージで受取られているというのが日本の現状である。また、カウンセラーがそれぞれの分野の専門家を紹介する場合もあり(リファー)、その逆のケースもある。同時にいくつかの専門家のところに相談に行かれるクライアントもある。
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心理療法は理論の数より技法の数の方が多いといわれている。技法の数は、二百とも、四百ともいわれ、整理して厳しく絞っても五十は下らない。セラピストには、催眠療法の先生、自律訓練法の先生、気功療法の先生、交流分析の先生、ゲシュタルト療法の先生、この他、行動療法、来談者中心療法、イメージ療法、フォーカシング、論理療法、認知療法、精神分析、芸術療法(アートセラピー)、家族療法、箱庭療法・・・等々、日本独自のものとして有名な森田療法、内観療法がある。大きな理論の流れでいえば、フロイド派、ユング派、アドラー派、ロジャーズ派等の流れがある。
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ルームEIのカウンセラーはセラピストではありません。特定の心理療法(=精神療法・サイコセラピー)の技法によってクライアントの症状を直接治したり軽くしたりするものではありません。勿論精神科医ではありませんから、精神安定剤や睡眠薬を処方することは出来ません。
ルームEIのカウンセリングは、臨床心理学に基づく人間理解をベースに心理面接の技法を中心にすえた独自のカウンセリングを行っています。リンクされたプログ「カウンセラーとの対話」を開いてみて下さい。
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少しは分かっていただけたでしょうか。
カウンセリングに限りませんが、実地に自ら体験してみる以外、本当のところはなかなか分からないものです。ルームEI(エイ)で行われている臨床心理カウンセリングというものがどんなものなのかを分かって頂くために、ルームEIの扉を開けて、カウンセラーに出会ってみてください。
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